
このような悩みに答えていきます。
✔️ この記事でわかること
- ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の基本情報
- ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)のメリット
- ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の注意点
- ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)はこんな人におすすめ
- ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)に入ってみた感想
2022年からNFTが盛り上がり始めました。その中で、効率よくNFTの情報収集をしたいという人も多いと思います。
そんな人におすすめなのが、ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)です。
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)は国内最大の仮想通貨コミュニティで、最近は国内外のNFTの情報を中心に共有されています。
とはいえ、ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)がどんなコミュニティなのか、入った人の評判はどうなのか、気になる人も多いはず。
そこで本記事では、ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の特徴やメリット、注意点から入会がおすすめな人までまとめて解説します。

ぜひこの記事を参考に、ICLのへの入会を検討してみてくださいね。
記事内でも紹介しますが、まだNFTを買ったことがない人にICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)への入会はおすすめしません。もしNFTに興味がある人は、まずは一つNFTを購入してからICLへの入会を検討してみると良いでしょう。
>>NFTの買い方 続きを見る
【初心者向け】NFTの買い方を5ステップでわかりやすく解説【注意点あり】
目次
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)は国内最大の仮想通貨コミュニティ
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)は、2021年2月に始まった仮想通貨投資家向けコミュニティです。2023年1月時点での参加者は3000人を超えており、仮想通貨系のオンラインサロンとしては、日本最大です。
ICLでは、仮想通貨の情報はもちろん、P2E(Web3 Gaming, GameFi)、DeFi、最近だと国内外のNFTについて日々活発に情報交換が行われています。
ファウンダーのイケハヤさんについて
仮想通貨やNFTをある程度触っている人にはもはや説明不要かもしれませんが、ファウンダーのイケハヤさんについて紹介します。
イケハヤさんは、CryptoNinja NFTのファウンダー、CNPやLLACのマーケターなどを担うなど、国内NFT市場で最も影響力のある人物です。
各種リンクは下記の通り。
VoicyやTwitterでは毎日情報発信されているので、聞いてみると良いでしょう。
アルファグループについて
ICLでは、日本最大のアルファグループ(NFT投資家コミュニティ)も展開しています。
以下のNFTを保有しているユーザーは、ICL内の「アルファチャンネル」に参加できます。
アルファグループは「【α – Diamond】」と「【α – Standard】」に2種類があり、それぞれチャンネルに参加するための条件が下記のように設けられています。
【α – Diamond】
【α – Standard】
下記、すべてのコレクションを、1点以上持っている人
αチャンネルでは、情報交換に加えて、特別なALの提供、投資家向けプライベートセールの案内が行われています。
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)のメリット
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)のメリットに入会するメリットを紹介します。
ICLのメリット
- ここでしか知れない情報が手に入る
- 投資家やプロジェクトの運営者が多数在籍
- 優良NFTプロジェクトのALがもらえる
1:ここでしか知れない情報が手に入る
ICLの大きなメリットは、ここでしか手に入らない情報があることです。
僕は毎日Twitterや各種DiscordコミュニティでNFTの情報収集をしているのですが、ICLの情報はどこよりも濃いです。
シンプルに勉強になることも多いですし、伸びそうなNFTプロジェクトの情報も共有されているので、購入するNFT選びの参考になります。
実際に、昨年はICLで話題になっているNFTを買ったらその通り伸びたり「これは良くない」と言われるNFTを損切りすることで損失を最低限に抑えることができました。
定期的にNFTの情報収集をしている人にとっては、入会金を回収できるだけの情報は得られると思っています。
2:投資家やプロジェクトの運営者が多数在籍
ICLは投資家向けのコミュニティなので、当然投資家の方が多数存在しています。(ICL内で動く金額の大きさにいつも驚かされます笑)。
そのため、投資家の方が考えていることや投資のスタンスを学べます。
また、優良NFTプロジェクトのファウンダーの多数在籍しているので、ファウンダーが考えていることや表では言えないことを発信されているので、マーケティング面でも勉強になります。
プロジェクトごとのチャンネルもあるので、応援しているプロジェクトの情報が得られるのも嬉しいですね。
3:優良NFTプロジェクトのALがもらえる
ICLメンバーには、定期的に優良プロジェクトのALが配布されます。
これまでに配布されたALは下記の通り(ICL公式サイトから引用)。
- CNP(0.001ETH)
- CNPJ(0.001ETH)
- WAFUKU GEN(0.001ETH)
- Tokyo Alternative Girls(0.002ETH)
- KAMIYO -神代- (0.001ETH)
- NounishCNP(0.003ETH)
- めたばっち(0.001ETH)
- SKB – ShikibuWorld(0.001ETH)
- Live Like A Cat(0.001ETH)
ICLでは、全てのプロジェクトのALが配られるわけではなく、コミュニティ内で「これは優良なプロジェクトだ」と判断されたもののみ配布対象になるため、価値は高いと言えるでしょう。
その証拠に、これまでALが配布されたプロジェクトはどれも大きく価値を上げています。
なお、2023年にはICL発のNFTプロジェクト「HOUOU(鳳凰)」のリリースも予定されています。ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)のメンバーであれば全員NFTを入手できる予定です。

HOUOU(鳳凰)
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の注意点
一方で、ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)には注意点もいくつかあるので紹介します。
ICLの注意点
- 初心者にはおすすめしない
- 入会金は98,000円とやや高め
- 現在は仮想通貨よりもNFTの情報が多め
1:初心者にはおすすめしない
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)は、仮想通貨やNFTの初心者にはおすすめできません。
理由は下記の通り。
- 初心者では情報が役に立ちづらいから
- 仮想通貨やNFTに興味がないとわかった場合、入会金がもったいないから
- 初心者は詐欺の標的にされやすいから
実際、ICLでは初心者の入会を推奨していません。また、コミュニティ内では詐欺対策として初心者質問(メタマスクってなんですか?みたいな)も禁止されています。
ただ、だからと言って「バリバリの上級者じゃなきゃ役に立たない」というわけでもありません。

まだNFTを購入したことがないという人は、以下の記事を参考に購入にチャレンジしてみてくださいね。
>>NFTの買い方 続きを見る
【初心者向け】NFTの買い方を5ステップでわかりやすく解説【注意点あり】
「なにを買えばいいの?」という人には以下の記事もおすすめです。
>>【予算別】おすすめのNFT 続きを見る
【2023年】NFT初心者におすすめの国内プロジェクト10選
2:入会金は98,000円とやや高め
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の入会金は98,000円とやや高めです。そのため、入会するかどうか、よく考えて入ることをおすすめします。
公式サイトにもある通り、消費者金融などで借金してまで入るべきではないと思います。あくまで余剰資金の範囲内で収めておきましょう。

引用:ICL公式サイト
なお、ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)で発生する費用は入会金のみです。一度入ればそれ以降追加で請求されることはないため、早く入るほどお得ではあります。
支払いは日本円で、クレカ払いです。

3:現在は仮想通貨よりもNFTの情報が多め
2023年1月現在、ICLでは主に国内外のNFTについて活発に情報交換がなされています。一方、仮想通貨については、市場が冷え込んでいることもありそれほど議論が活発ではない印象です。
そのため「NFTには興味ないけど、仮想通貨の情報については知りたい」という人には少し物足りないかもしれません。
ただ、この点については仮想通貨市場の状況次第で、今後再び議論も活発になると思われます。
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)はこんな人におすすめ
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の入会がおすすめな人を紹介します。
ICLはこんな人におすすめ
- NFTや仮想通貨にコミットしたい人
- 御三家NFTを持っている人
- NFTの繋がりを作りたい人
1:NFTや仮想通貨にコミットしたい人
これから仮想通貨やNFTにコミットしたい人にはICLの入会をおすすめします。
なぜなら、ここまで紹介してきた通り、ICLでは最新かつ濃い情報が得られるほか、ALなどの特典があるからです。
毎日NFTの情報を集めているような人にとっては入会する価値はあるでしょう。
2:御三家NFTを持っている人
御三家NFTを持っている人もおすすめです。なぜなら、先ほども紹介した通り、御三家NFTを持っていることで特別なチャンネルにアクセスできるからです。
御三家NFTは下記の通り。
上記3つを持っている人は、さまざまな特典を得られるので、入会を検討してみても良いでしょう。
最近の例で言うと、御三家ホルダーのICLメンバーには「XANA PENPENZ」のALが確定で付与されました。
#PENPENZ のAL申請を開始しました。
「ICL参加者で、かつCNP, APP, LLACを持っている人」が対象です。
これだけだと数が足りないので、追加で募集します。お待ちください!
— 🍺 ikehaya (@IHayato) January 14, 2023
これからも御三家ホルダーが優遇される流れは継続しそうなので、検討してみてはいかがでしょうか。

3:NFTの繋がりを作りたい人
NFTの繋がりを作りたい人にもおすすめです。
2023年1月現在、国内でNFTを購入している人は16000人ほど。まだまだ少ない状況です。
ICLには、NFTにどっぷり浸かっている人が多いため、仲間作りには最適ではないでしょうか。
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)に入ってみた感想
僕にとって入会金の98,000円は決して安くはありませんでした。ただ「これから数年間はNFTにコミットする」と決めていたので、思い切って入会ボタンを押しました。多分手が震えてましたね笑
率直な感想としては、ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)に入って本当に良かったと思っています。なんなら、もっと早く入っておけば良かったと思っているくらいです。
最も良かったと思う点は、普通に生きていたら会えないような投資家さんの考え方を知れることです。投資目線でNFTとどう向き合うのか、かなり勉強になります。
あと、ICLのメンバーは優しくてギブ精神の人が多い印象です。実際、ICLの有志メンバーによるCNPのギブアウェイや、チャリティプライベートセールも定期的に行われています。
また、僕が入ったタイミングはLLACがリリースされる直前で、ICLの抽選を通してLLACのALを獲得できました。現在のLLACのフロアプライスは3ETH(約60万円)なので、元は取れています(売るつもりはありませんが)。
まとめ:ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)は入会する価値アリ!
今回は、ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)について解説しました。
✔️ 本記事のまとめ
- ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)は国内最大の仮想通貨コミュニティ
- 仮想通貨だけでなく、NFTの情報交換が活発にされている
- 情報だけでなく、優良NFTのAL配布などの特典あり
- 入会金は98,000円と高いこと、初心者には向いていないことに注意
- まだNFTや仮想通貨を買ったことがない人は、一度買ってから入会を検討するべき
入会金が98,000円と決して安くないため「みんな入るべき!」と言うつもりはありません。ですが、仮想通貨やNFTにコミットしてい人には個人的にかなりおすすめできます。
もし、まだNFTを買ったことがないと言う人は、一度NFTに触ってみた上で、楽しさや将来性を感じたのであれば、入会を検討してみてはいかがでしょうか。
>>NFTの買い方 続きを見る
【初心者向け】NFTの買い方を5ステップでわかりやすく解説【注意点あり】
今回は以上です!