
このような悩みに答えていきます。
✔️ この記事でわかること
- NFTの情報収集方法
- NFTの情報収集と同時にやるべきこと
- NFTとセットで情報収集しておきたいこと
最近、国内でNFTが盛り上がっていますよね。その中で、NFTの情報収集をしたいけどどうやればいいかわからないという人も多いでしょう。
そこで本記事では、NFTの情報収集方法を紹介します。

ぜひ、参考にしながら効率よくNFTの情報収集をしてみてくださいね。
目次
NFTの情報収集方法
NFTの情報収集方法は以下の通り。
NFTの情報収集方法
- 書籍で情報収集する
- Twitterで情報収集する
- Voicyで情報収集する
- Discordで情報収集する
- Brainで情報収集する
1:書籍で情報収集する
まずおすすめしたいのが、NFT関連の書籍で情報収集することです。
書籍のメリットは、情報を体系的に知れること。また、権威性のある著者や出版社から発表されているため、信ぴょう性もあります。
ただ、NFT市場は変化が激しいため、最新情報を手に入れることには向いていません。あくまで、NFTの基礎を知るために活用するといいですね。
NFTのおすすめ書籍は以下の通り。
おすすめ書籍
特におすすめなのが「NFTの教科書」です。NFTについてわかりやすくまとめられているので、読んでおいて損はないかと。
なお、本書はAmazonのAudible(オーディブル)を使えば、無料で読む(聴く)こともできます。
NFTの完全初心者という人は一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
書籍の詳細は以下の記事で紹介しています。
2:Twitterで情報収集する
TwitterはNFTの情報収集に最適な方法の一つです。なぜなら、NFTの最新情報が手に入るから。ただし、嘘の情報や悪質なツイートなど、注意する点もあります。
誰をフォローすればいいかわからない場合は、とりあえず以下の2名をフォローしておけば間違いないかと。
おすすめアカウント
- イケハヤさん(@IHayato)
- miinさん(@NftPinuts)
- くろますおさん(@kuromasuo)
あとは必要に応じてフォローすればOKです。

3:Voicyで情報収集する
Voicyもおすすめの情報収集方法ですね。Voicy(ボイシー)は、日本の音声配信プラットフォームです。

Voicy(ボイシー)
通過率5%の審査を通過したパーソナリティのみが発信できるようになっています。最近ではNFTの情報を扱うチャンネルも増えてきました。
Voicyで情報収集するメリットは、通勤や運動、家事の合間などの隙間時間を活用できることです。ながら聴きでNFTの情報収集をしたい人におすすめです。
個人的におすすめのパーソナリティをザッと紹介するので参考にしてみてください。
おすすめチャンネル
上記の通り。他にもステキなチャンネルがたくさんあるので好みのチャンネルを探してみてくださいね。
4:Discordで情報収集する
Discordのチェンネルで情報収集するのも一つの手です。Discordは、アメリカ発のチャットツールです。元々はゲーマー界隈でよく使われていましたが、最近ではNFTのコミュニティでも利用されるようになりました。
まずは国内最大のDiscordコミュニティ「NinjaDAO」に入ってみると良いでしょう。
予算に余裕がある人は「ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)」がおすすめです。入会金は98,000円と決して安くありませんが、NFTにコミットしてい人にとってはそれだけの価値はあります。

ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)
詳細は下記の記事で紹介しています。
>>ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)の詳細 続きを見る
ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)とは?特徴や感想、注意点を解説
5:Brainで情報収集する
最後に、個人的に買ってよかったBrain「【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。」を紹介します。
Brain(ブレイン)は、知識共有プラットフォームです。審査を通れば誰でも教材を販売できます。
僕自身、この教材を買ったことでNFTの理解が深まっただけでなく、NFT投資で70万円以上の含み益を得ることもできました。

【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。
有料なので詳しい内容は紹介できませんが、買っておいて損はないかと。価格は1,480円と書籍一冊ほどです。
NFTの情報収集とあわせてやるべきこと
ここまでNFTの情報収集方法を紹介しましたが、どれだけ情報を集めたところで、何もしなければNFTを楽しむことも稼ぐこともできません。情報をもとに実際に行動してみることが大切です。
そこで、ここからはNFTの情報収集とセットでやるべきことを紹介します。
NFTの情報収集方法
- 実際にNFTを買ってみる
- NFTの情報発信をする
- NFTプロジェクトに参加してみる
1:実際にNFTを買ってみる
NFTの基礎がわかったら、NFTを実際に買ってみることをおすすめします。
「NFTは何十万円以上ないと買えない」というイメージを持つ人も多いと思いますが(僕もそうでした)、実際は1000円以下から買えます。
買い方は以下の記事で紹介しているので、チャレンジしてみてくださいね。
>>NFTの買い方 続きを見る
【失敗しない】NFTの買い方を5ステップでわかりやすく解説【注意点あり】
2:NFTの情報発信をする
NFTの情報収集をしたら、あわせて発信することもおすすめです。なぜなら、アウトプットすることで知識の定着度が一気に上がるからです。
また、情報発信することで、広告収入を得ることもできます。実際、本ブログ(Nagamon Blog)では、NFT関連の情報発信で月に5万円〜10万円ほど稼いでいます。
やり方は以下の記事でまとめているので、興味がある人はチャレンジしてみてくださいね。
>>NFTブログのメリット 続きを見る
【稼げる】NFTブログで情報発信する5つのメリット【始め方も解説】
3:NFTプロジェクトに参加してみる
NFTプロジェクトへの参加もおすすめです。最近、いくつもNFTプロジェクトが立ち上がっており、コミュニティが盛り上がっています。
最近だと、NFTプロジェクト「APP(Aopanda Party )」で販売された200円のNFTが30万円以上の価値になり、話題になりました。
NFTのプロジェクトに参加することで、仲間ができたり、情報交換ができたり、稼げたりと様々なメリットがあります。
参加方法は以下の記事でまとめて解説しているので参考にしてみてくださいね。
>>NFTプロジェクトの参加方法 続きを見る
【完全版】NFTプロジェクトの始め方、参加方法を5ステップで解説【注意点あり】
NFTとセットで情報収集しておきたいこと
最後に、NFTとセットで情報収集しておきたいことを3つ紹介します。
NFTの情報収集方法
- 仮想通貨
- DAO
- メタバース
1:仮想通貨
NFTとあわせて、仮想通貨の情報収集もしておきましょう。なぜなら、NFTは仮想通貨を使って購入するからです。また、仮想通貨の相場がNFTの市場に大きく影響することもあります。
おすすめなのは、実際に仮想通貨を少額買ってみることです。コインチェックを使えば500円から仮想通貨を購入できるのでおすすめです。

コインチェック
登録方法は以下の記事で紹介しています。
>>コインチェックの口座開設手順 続きを見る
【無料】コインチェックの口座開設方法を5つの手順で解説【入金方法あり】
2:DAO
DAO(ダオ)は、日本語では「自律分散型組織」と訳される、ブロックチェーン時代の新しい組織形態です。
- Decentralized:分散型
- Autonomous:自立した
- Organization:組織
最大の特徴は、特定の中央管理者を持たず、組織内の構成員一人ひとりによって自律的に運営されていること。
DAOの定義はまだあいまいですが、ここでは、「ブロックチェーン上のルールに則り、共通のミッションを持った組織」と定義します。
DAOでは、さまざまなトークンやNFTを利用することで、メンバーのインセンティブを調整できます。そのため、コミュニティに貢献すればするほど、個人に還元される仕組みになっています。
DAOはNFTとの相性がいいため、知っておいて損はないでしょう。
>>DAOの勉強方法 続きを見る
【初心者向け】DAO(自律分散型組織)の勉強方法を3つ紹介
3:メタバース
メタバースとは、「インターネット上に構築された仮想の三次元空間でアバターなどを用いて接する環境」で、meta(超越した)とuniverse(宇宙)を合わせた造語です。
SF作家のニール・スティーヴンスン氏が1992年に発表した小説『スノウ・クラッシュ(Snow Crash)』が起源といわれています。

詳しく解説して行きますね。
メタバースはWeb3時代のキーワードであるだけでなく、NFTの活用も盛んに行われているため、知っておいて損はないでしょう。
>>メタバースの勉強方法 続きを見る
メタバースの効率的な勉強方法を5ステップで紹介【時代を先取りしよう】
まとめ:効率的にNFTの情報収集をしよう
本記事では、NFTのおすすめ情報収集方法を紹介しました。
NFTの情報収集方法
- 書籍で情報収集する
- Twitterで情報収集する
- Voicyで情報収集する
- Discordで情報収集する
- Brainで情報収集する
NFTは変化が激しい業界なので、毎日の情報収集が欠かせません。
ぜひ、今回紹介したものの中から自分に合った方法で効率よく情報収集してみてくださいね。
>>NFTプロジェクトの参加方法 続きを見る
【完全版】NFTプロジェクトの始め方、参加方法を5ステップで解説【注意点あり】
今回は以上です!