Webライター

【未経験OK】Webライターの始め方を7ステップで解説【稼ぎ方も紹介】

※この記事には広告が含まれます

Webライターとは?仕事内容から始め方、稼ぐ方法まで14記事で徹底解説

悩む人
Webライターで稼ぎたい!でも、具体的な始め方がわからないから教えてほしいな...

このような悩みに答えていきます。

副業として人気のWebライター。在宅で働けるほか、始めるハードルも低いなど、取り組みやすいことが大きな特徴です。

しかし、何から始めていいのか、そもそも未経験でも稼げるのか、など不安なことが多いですよね...

そこで本記事では、Webライター初心者の方に向けて、始め方から稼ぎ方まで徹底解説します。

ながもん
僕自身、この記事で紹介している流れでWebライターを始めたところ、3ヶ月目に20万円を達成できました。今では独立して月40万円ほど稼げているので、参考にしていただけるかと

Webライターは、月5万円であれば誰でも達成できます。月5万円でも年間60万円。生活にゆとりが持てますよね。

ただし、間違ったやり方だと稼げずに消耗します。そうならないためにも、ぜひこの記事を参考にながら、正しいやり方でWebライターライフをスタートしてみてくださいね。

>>さっそく始め方をみてみる

Webライターはインターネット上の記事を書く仕事

Webライターとは?

Webライターは、インターネット上に掲載する記事を執筆する仕事です。

具体的には、企業が運営する自社メディアに掲載されるコラム記事やSEO記事、商品やサービスを見込み客にアピールするセールス記事などを執筆します。

なお、書くジャンルもビジネスや美容、金融、子育てなど多岐にわたります。

ながもん
とりあえず「インターネット上の記事を書く仕事」と理解しておけばOKです!

Webライターのメリット

Webライターのメリットを紹介します。

Webライターのメリット

  • 働く場所や時間を選ばない
  • 始めるハードルが低い
  • 働いただけ収入を得られる

Webライターは好きな時間に働けるので、家事や育児の合間やにも取り組みやすくなっています。
また、自宅だけでなくカフェやコワーキングスペースなど、自分が集中しやすい環境で仕事ができるのも嬉しいポイントです。

初期費用がほとんどかからない上に、慣れればアルバイトよりも効率よく稼げるようになるので、学生さんにもおすすめですよ。

Webライターのデメリット

Webライターにはデメリットもあります。

Webライターのデメリット

  • 文章を書くことが苦手な人には向いていない
  • 最初はあまり稼げない
  • 収入に上限がある

Webライター初心者は低い単価からのスタートになるので、最初はなかなか稼げません。

ながもん
やり方を間違えると、時給が数百円になってしまうことも...

ただ、本記事で紹介する手順で進めれば、早い段階で高単価の案件を受けられる可能性が格段に上がるので、参考にしてみてください。

Webライターの始め方【7ステップ】

Webライターの始め方【5ステップ】

では、Webライターの始め方を7ステップで紹介していきます。

Webライターの始め方

  1. Webライターの基礎学習をする
  2. WordPressブログを開設する
  3. ブログを10記事ほど書く
  4. クラウドソーシングサイトに登録する
  5. プロフィールを充実させる
  6. タスク案件を受ける
  7. プロジェクト案件に応募する

上記の通り。それぞれ解説していきます。

ながもん
僕の経験をもとに最も効率良い手順を紹介しているので、できるだけ順番通りに進めてみてくださいね

1:Webライターの基礎学習

まずはWebライターに必要な基礎的な知識を学習しましょう。

というのも、基礎学習が必要な理由は、文章の書き方などの基本的なスキルが身についていない状態で案件を獲得するのは難しいんですよね。

基礎学習の第一歩におすすめなのは、本を読むことです。初心者におすすめの本は以下の通り。

とりあえず上記の3冊を読んでおけば基礎の基礎は身につきます。

ながもん
他にもおすすめの本はありますが、実際に仕事をしながら読んでいけばOKです!

>>Webライター初心者におすすめの本

2:【重要】WordPressブログを開設する

基礎学習が終わったら、WordPressブログを開設しましょう。

『Webライターをやるのになんでブログ?』と思った人も多いですよね。

理由は、Webライターで稼ぐ上でWordPressブログを開設するメリットが多いからです。

WordPressブログのメリット

  • 記事を書く練習になる
  • スキルや知識の証明になる
  • WordPressやSEOを実践することで、仕事の幅が広がる
  • ブログをポートフォリオにできる
  • やる気をアピールできる

上記の通り。正直、やらない理由はないです。デメリットを挙げるとすれば、月1,000円ほど料金がかかることくらいですね。

ながもん
Webライター初心者の中でWordPressブログを運営している人はほとんどいません。だからこそ、運営しておくだけで簡単に差別化できます。

とはいえ、この記事を読んでもほとんどの人はやりません。だからこそ、やった人から稼げるようになっていきます。

WordPressブログの開設は10分ほどでできるので、サクッと開設してみてください。

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WordPressブログの始め方は【10分で完了】WordPressブログの始め方を初心者向けに徹底解説をご覧ください。

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3:ブログを10記事ほど書く

ブログを開設できたら、実際に10記事ほど書いて投稿します。

最初から上手に書こうとする必要はありません。まずは自分の得意なジャンルについて書いてみましょう。

注意点として、下記のような記事は逆効果になるので、書かないようにしましょう。

  • 「今日はお寿司を食べました」のような日記
  • 極端に文字が少ない記事
  • 読む人を不快にさせる記事

読者の役に立つ記事を丁寧に書いていけば問題ないので、難しく考えすぎずに書いてみましょう。

>>ブログの書き方

4:クラウドソーシングサイトに登録する

ブログを10記事ほど投稿できたら、クラウドソーシングサイトに登録します。

クラウドソーシングサイトは、仕事を発注したいクライアントと仕事を探しているワーカーをつなぐサービスです。

おすすめのクラウドソーシングサイトは以下の通り。

とりあえず上記の2つに登録しておけば問題ありません。どちらも無料で登録できます。

各クラウドソーシングサイトの詳細は【厳選】Webライター初心者におすすめのクラウドソーシング3選でまとめています。

5:プロフィールを充実させる

クラウドソーシングサイトに登録したら、次はプロフィールを充実させましょう。

プロフィールは案件の獲得において重要な役割を持ちます。にもかかわらず、適当に書いている人も多いので、ここにこだわるだけで一歩リードできます。

プロフィールには、主に以下の項目を記載しましょう。

✔️ プロフィールに書く項目

  1. 簡単な自己紹介
  2. 経歴・職歴
  3. 可能な業務
  4. 得意ジャンル
  5. 報酬金額の目安
  6. 週の稼働時間
  7. 仕事に対する情熱や大切にしていること
  8. Webライターとしての実績

上記の通り。
プロフィールを適当に書いている人は意外と多いので、作り込むだけで簡単に差別化ができます。

プロフィールの書き方は以下の記事で詳しく解説しています。テンプレもあるので真似してOKです。
>>プロフィールの書き方

6:タスク案件を受ける

プロフィールを書いたら次はタスク案件をいくつか受けましょう。

タスク案件とは、簡単なアンケートや記事作成の仕事のことを言います。報酬は低いですが、報酬発生のハードルも低いので、初心者におすすめです。

まずはタスク案件で「小さな実績」や「稼ぐ体験」を得ましょう。

ただし、タスク案件ばかり10件も20件も受けてもあまり意味はありません。なぜなら、タスク案件は報酬額が少ない上に、ほとんどスキルが身につかないからです。

最初の一円を稼ぐ体験ができたら、プロジェクト案件に進みましょう。

7:プロジェクト案件に応募する

次に、プロジェクト案件を受けましょう。

プロジェクト案件はタスク案件とは異なり、案件への応募やテストライティングが必要です。難易度が上がりますが、収益とやりがいは大きくなります。

ただ、案件の選び方を間違えると、低単価で消耗する恐れがあるので注意が必要です。

たとえば、「ライティングを学びながらお仕事できます」と謳って文字単価0.1円以下で募集している案件があります。
初心者に優しいと思うかもしれませんが、実際は安く買い叩かれて消耗するのがオチなのでおすすめしません。

案件選びのコツは以下の通り。

  1. 文字単価1円以上の案件に応募する
  2. 継続案件を狙う
  3. 10〜20件は応募する
  4. 記事作成マニュアルがある案件を狙う
  5. 定期的に新着案件を確認する

上記の通り。

ながもん
「最初から文字単価1円の仕事なんて取れるの?」と思うかもしれません。WordPressブログの運営して、プロフィールを作り込みをしていれば、十分取れる可能性がありますよ!

案件探しのコツと提案文の書き方は以下の記事で詳しく解説しています。
>>Webライター初心者におすすめの案件の選び方と獲得方法

Webライターの稼ぎ方【やることは3つ】

Webライターで稼ぐためにやるべきこと

続いて、Webライターの稼ぎ方を紹介します。

Webライターの稼ぎ方

  1. Webライターで稼ぐために必要なスキルを知る
  2. 常に学習し続ける
  3. 継続する

この3つができるようになれば、初心者でも月5万円は稼げます

1:Webライターで稼ぐために必要なスキルを知る

Webライターとして稼いでいくために必要なスキルは、ライティングスキルだけではありません。
他にも以下のようなスキルを身につけていく必要があります。

  1. コミュニケーション能力
  2. WordPressを使うスキル
  3. 構成力
  4. 情報収集スキル
  5. SEOのスキル
  6. セルフマネジメントスキル

どれもWebライターとして稼いでいくために欠かせないスキル
Webライターの案件を受けつつ、自主的に勉強して、単価を上げる努力が必要です。

ながもん
「WordPressでブログの運営」と「当たり前のことを当たり前にやる」ができていれば問題ありません

スキルの身につけ方はWebライターで稼ぐために必要なスキル6個と習得方法【未経験から稼ぐ】で紹介しています。

2:学習し続ける

Webライターで稼ぐために必要なことは、学び続けること。
実際、稼げている人は、読者やネット検索などのインプット量がかなり多いです。

必要な学習は以下の2つ。

  • Webライターで稼ぐための学習(ライティングやSEOなど)
  • 得意分野にしたい分野の勉強

この2つの知識を学び続けることで、稼げるWebライターに近づけますよ。

具体的な学習方法は本やオンラインの学習サイトなど、いくつもあります。

  1. 本で学習する
  2. ブログを運営して学習する
  3. SNSで情報収集する
  4. オンライン講座で学習する
  5. 実際に仕事をしながら学習する

上記の通り。

具体的な学習方法は【初心者向け】Webライターのおすすめ学習方法を5つ紹介【やれば稼げる】で紹介しています。

3:継続する

Webライターとして稼ぐために一番大切なのは「継続すること」です。
これはもっとも重要で、もっとも難しいことです。

Webライターとして月に10万円稼ぐことはそれほど難しくありませんが、それを何か月も続けるのは根気が必要です。ですが、継続ができるようになれば、少ない時間でより多く稼げるようになります。

稼げない期間を乗り越える。これが稼ぐための絶対条件です。

Webライターに関するよくある質問

Webライターに関するよくある質問

最後に、Webライターに関するよくある質問に答えていきます。

Q1:Webライターに資格は必要?

資格は不要です。

なぜなら、発注者は資格よりもその人の「スキル」や「仕事との向き合い方」を重視するから。

資格を取る努力をするよりも、ブログの運営やプロフィールの充実に時間を使ったほうが有意義です。

それでも何かしらの資格が欲しいという方はクラウドワークス「Webライター検定」がおすすめです。無料で受けられる上に、講義動画もあるのでWebライターの勉強にもなりますよ。

クラウドワークスのWebライター検定

クラウドワークスのWebライター検定

Q2:Webライターはスマホでもできる?

スマホでWebライターをするのはおすすめしません。

理由は以下の通り。

  1. インターネットで情報を検索しにくいから
  2. クラウドソーシングやチャットツールが使いづらいから
  3. 身体への負担が大きいから

厳しい話ですが、パソコンへの投資もできないなら、Webライターで稼いでいくのは難しいす。

Webライターにはパソコンのスペックはそれほど求められません。1〜2万円のものでも十分なので、必ずパソコンで作業しましょう。

Q3:Webライターに向いている人・向いていない人の特徴は?

Webライターに向いている人の特徴は以下の通り。

✔️  Webライターに向いている人

  1. 文章を書くことが苦手ではない人
  2. 情報収集が好きな人
  3. スケジュール管理ができる人
  4. 一人で黙々と作業することが苦ではない人
  5. 適切なコミュニケーションが取れる人

逆にWebライターに向いていない人の特徴は以下の通り。

✔️  Webライターに向いていない人

  1. 文章を書くのが苦痛な人
  2. 孤独な作業に耐えられない人
  3. 自己表現したい人

とはいえ、実際にやってみないとわからないので、少しでも興味があれば取り組んでみるのがいいと思います。

Webライターの向き不向きに関する説明は以下の記事で詳しく紹介しています。
>>Webライターに向いている人の特徴

まとめ:Webライターの始め方は簡単!まずは案件に応募してみよう

Webライターの始め方は簡単!まずは案件に応募してみよう

本記事では、Webライターの仕事内容から始め方、稼ぎ方まで紹介しました。

Webライターの始め方

  1. Webライターに関する基礎学習をする
  2. WordPressブログを開設する
  3. ブログを10記事ほど書く
  4. クラウドソーシングサイトに登録する
  5. プロフィールを充実させる
  6. タスク案件を受ける
  7. プロジェクト案件に応募する

Webライターで稼ぐために大切なのは、継続と正しい方向への努力、あとはちょっとの勇気です。

とはいえ、この記事を読んでも97%の人は行動しないし、7ステップのどれかをすっ飛ばして稼げず消耗します。
逆にいえば、紹介した7ステップに真剣に取り組めば稼げる可能性はかなり高いです。

本気で頑張ろうと思ったあなたは、第一歩として、クラウドソーシングの登録とブログの開設からチャレンジしてみてくださいね。

✔️  おすすめのクラウドソーシングサイト

  1. クラウドワークス
  2. ランサーズ

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