メタバース

メタバースのおすすめ勉強方法5選!実践的なやり方も解説【初心者向け】

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メタバースの効率的な勉強方法を5ステップで紹介【時代を先取りしよう】

悩む人
メタバースってどうやって勉強すればいいの?できれば実際にメタバースを体験しながら勉強したいな

このような悩みに答えていきます。

2022年ごろからよく耳にするようになったメタバース。気になったから勉強しようと思っても、どうやって勉強すればいいかわからないですよね...

そこで本記事では、メタバースのおすすめ勉強方法を5つ紹介します。

ながもん
この記事を書いている僕は、メタバース関連の発信をしています。さらに、日々メタバースを勉強しつつ体験しているので参考にしていただけるかと

記事の後半では、メタバースを勉強したあとに実践する方法も解説しています。

メタバースはこれから確実に伸びます。今のうちに勉強してメタバース時代の到来に備えましょう!

メタバースの勉強方法5選

メタバースの効率的な勉強方法【5ステップ】

では、メタバースの効率的な勉強方法を5つ紹介きます。

メタバースの勉強方法

  1. 本で勉強する
  2. YouTubeで勉強する
  3. Voicyで勉強する
  4. コミュニティに入って勉強する
  5. メタバースに関連する知識を勉強する

1:本で勉強する

一つ目は、メタバースの本で勉強することです。メタバースの基礎が体系的に学べるので、学習の第一歩目におすすめです。

おすすめの本は下記の通り。

特におすすめなのが「世界2.0 メタバースの歩き方と創り方」です。これからメタバースがどのように発展していくのか、ワクワクしながら読み進められますよ。

しかも、AmazonのAudibleを使うと無料でインプットできるので気になる人は使ってみてください。

>>Audibleを無料で試してみる

2:YouTubeで勉強する

二つ目はYouTubeで勉強すること。無料で手軽にインプットしたい人におすすめです。

おすすめ動画は中田敦彦YouTube大学の動画です。先ほどのおすすめ本にもあった「NFTの教科書」の内容をもとに、NFTとメタバースについてわかりやすく、そして面白く解説されています。

あとは「Fujin Metaverse School」の動画も参考になります。こちらはメタバースのゲームに興味がある人にぴったりです。

最近だと『【西野と学ぶメタバース】エンタメの未来はどうなる?3つに分類される定義と最新知識』も面白かったです。

3:Voicyで勉強する

三つ目は、Voicy勉強する方法ですね。Voicy(ボイシー)は、日本の音声配信プラットフォームです。

Voicy(ボイシー)

Voicy(ボイシー)

通過率5%の審査を通過したパーソナリティのみが発信できるため、濃い情報が得られます。最近ではメタバースの情報を扱うチャンネルも増えてきました。

>>Voicy

Voicyで情報収集するメリットは、通勤や運動、家事の合間などの隙間時間にインプットできること。ながら聴きでメタバースの勉強をしたい人におすすめです。

個人的におすすめのチェンネルは下記の3つです。

上記の通り。

他にもステキなチャンネルがたくさんあるので、好みのチャンネルを探して勉強してみてくださいね。

4:コミュニティに入って勉強する

四つめは、コミュニティに入って勉強すること。メタバースに関する最新情報が学べるのでおすすめです。

おすすめのコミュニティは、イケハヤさんが代表者を務める「Ninja DAO」です。

Ninja DAO

Ninja DAO

活動のメインはNFTですが、メタバースの開発やボクセルアート(マイクラで使うような3Dのドットアバター)の作り方など共有されているので、入ってみるといいですよ。

>>Ninja DAOに参加してみる

コミュニティに入るためにはDiscordのアプリが必要です。まだ使ったことがない人は【NFT・DAO向け】Discord(ディスコード)の始め方と注意点をご覧ください。

5:メタバースに関連する知識を勉強する

メタバースだけでなく、その関連知識も勉強することで、理解が深まるだけでなく、収益化も可能になります。

主な関連知識は下記の通り。

  • ブロックチェーン
  • 仮想通貨
  • NFT

上記の通り。

メタバースを現実の世界だと考えると、仮想通貨はお金、NFTはモノの役割を持ちます。

メタバースの中でNFTを売買することで、収益化することも可能になるので、勉強しておいて損はないでしょう。

仮想通貨は実際に取引してみて、NFTは実際に少額で買ってみると、かなり勉強になりますよ。

>>仮想通貨の買い方

>>NFTの買い方

メタバースを勉強するメリット

続いて、メタバースを勉強するメリットを紹介します。

メタバースを勉強するメリット

  1. 時代の波に乗れる
  2. 新しい働き方ができる

1:時代の波に乗れる

一つ目は、シンプルにこれから市場が伸びるからです。

総務省の情報通信白書には、今後の技術の進展とサービス開発によって、「メタバースの世界市場は2021には4兆2640億円だったものが、2030年には78兆8,705億円まで拡大する」との調査が紹介されています。

また、マッキンゼーは2030年までに本格的なメタバースの時代が到来し、5兆ドル(約650兆円)の経済規模になると予想しています。

参考ページ:メタバース、2030年に約650兆円市場に。マッキンゼー予測(Yahoo!ニュース)

このように、これから市場規模が拡大するのはほぼ確実なので、今のうちに勉強しておく価値はあるでしょう。

2:新しい働き方ができる

メタバース内では、現実世界と変わらないような経済活動を行うことができます。

例えば、メタバース内に美術館を建てて入場料で収益化したり、その中にある絵を販売したりなどですね。

環境や法整備が進めば、今後はメタバース内で仕事をする人も増えると考えられます。

現実の会社が苦手な人や、現実の人付き合い苦手な人にとって、働きやすい場所になるでしょう。

ながもん
僕自身、メタバース内で働くことをかなり楽しみにしています

メタバースを勉強したら、実践してみよう

ここまでメタバースの勉強を紹介しましたが、重要なのはここからです。実際に手を動かすことで、さらに深く勉強できます。

実践方法をいくつか紹介しますね。

メタバースの実践方法

  1. メタバース空間を体験する
  2. メタバースのアバターやワールドを作ってみる
  3. メタバースで遊んで収益化する

1:メタバース空間を体験する

一つ目はメタバース空間を体験してみること。

メタバースと聞くと、ゴーグルをつけるイメージがあると思います。ですが、実は「Cluster(クラスター)」など、スマホだけでもサクッとメタバースを体験できるプラットフォームもあります。

【メタバース】clusterでのワールドの作り方と公開方法【スマホで簡単】

clusterの画面

メタバースが体験できるプラットフォームは下記の記事をご覧ください。

>>メタバースのおすすめプラットフォーム

2:メタバースのアバターやワールドを作ってみる

メタバースを創るのもいい勉強になります。おすすめは、Blenderを使って3DCGモデリングを勉強することです。

Blender

Blenderは3DCGアニメーションを作成するための統合環境アプリケーションです。
Blenderを活用することで、身の回りのアイテムをモデリングできるだけでなく、巨大な都市を作ることもできます。

以下の画像は、僕がBlenderを始めて3日目に作ったオブジェクトです。

以下の動画を参考にすることで、簡単に作れました。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=ip1ZoYa5FIU

このように、操作に慣れてしまえば初心者でも簡単に3DCGのモデリングができます。
極めれば以下のような作品を作ることも可能です(作ったのはなんと高校生!)。

このように、敷居が低い上に、作り込もうと思えばいくらでも作り込めるのが、Blenderの大きな特徴です。

>>Blenderの始め方

3:メタバースで遊んで収益化する

メタバースをより深く勉強したい人には、TheSandboxで遊んで収益化するのもおすすめです。理由は、TheSandboxでは、メタバース・NFT・仮想通貨の全てが必要だからです。

そのため、これまで勉強したことを実践できます。

TheSandboxでは、ボクセルアートと呼ばれるアイテムを作成し、マーケットプレイスに出品することで、取引が可能です。
ボクセルアートの作成画面は以下の通り。

このように、アニメーションをつけることも可能です。
アイテムの取引は、マーケットプレイスで行います。

The Sandboxのマーケットプレイス

なお、TheSandboxでは、「SAND」と呼ばれるトークンでアイテムの取引を行います。

現在国内でSANDを扱っている仮想通貨取引所はコインチェックのみです。

以前は海外の取引所でしかSANDを入手できませんでしたが、今はかなり簡単に取引できるようになりました。

TheSandboxの詳細は下記の記事をご覧ください。

>>TheSandboxの詳細

メタバースの勉強に関するよくある質問

最後に、メタバースの勉強に関するよくある質問に答えていきます。

Q1:NFTはどうやって勉強すればいいの?

下記のように、NFTの勉強も基本的にはメタバースと同じ流れです。

NFTのおすすめ勉強方法

  1. NFTの本で勉強する
  2. Voicyで勉強する
  3. 有料教材で勉強する
  4. YouTubeで勉強する
  5. Twitterで勉強する
  6. NFTのコミュニティに入って勉強する
  7. 実際にNFTを購入して勉強する

具体的なやり方は別記事をご覧ください。

>>NFTの勉強方法

Q2:メタバースを勉強して収益化するには?

メタバースで収益化する方法は主に7つです。

メタバースの稼ぎ方

  1. メタバースゲームで稼ぐ
  2. 不動産のやり取りで稼ぐ
  3. アイテムの売買で稼ぐ
  4. メタバース関連の仮想通貨取引で稼ぐ
  5. メタバースでイベントを主催して稼ぐ
  6. メタバース人材として就職する
  7. メタバースについて発信して稼ぐ

最も簡単かつ低リスクで始められるのは、メタバースの情報発信をすることです。ブログでメタバースに記事を書くことで、収入が得られます。まだやっている人は少ないのでチャンスですよ。

>>ブログの始め方

>>メタバースの稼ぎ方はこちらから

Q3:メタバースを勉強して仕事にすることはできる?

正直、現時点では難しいかもしれません。ただ、できなくはないです。

今はゲームが作れる人材がメタバースを仕事にしやすいと思うので、勉強しておくといいでしょう。

>>メタバースを仕事にする方法

まとめ:メタバースを勉強して時代を先取りしよう!

本記事では、今話題のメタバースを効率よく勉強する方法を紹介しました。

メタバースの勉強方法

  1. 本で勉強する
  2. YouTubeで勉強する
  3. Voicyで勉強する
  4. コミュニティに入って勉強する
  5. メタバースに関連する知識を勉強する

記事内でも紹介した通り、メタバース市場はこれからほぼ確実に拡大します。今勉強しておくことで、先行者優位が取れるでしょう。

みんなが勉強し出してからだと遅いです。今のうちに、まずは本やYouTubeなど、手軽なものから勉強してみてくださいね。

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Web3好きのフリーランス|ブロガー・Webライター|フリーランスの働き方やWeb3(NFT、仮想通貨)の最新情報や稼ぎ方を発信します|※当サイトでの「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。

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