このような悩みに答えていきます。
✔️ この記事でわかること
- Sleep to earnについて
- おすすめのSleep to earnアプリ3選
- Sleep to earnアプリの始め方
- Sleep to earnアプリで稼ぐためにやっておくべきこと
近年、「Play to earn」や「Move to earn」など、ブロックチェーン技術を活用して稼ぐアプリが増えてきています。その中で最近注目されているのが「Sleep to earn」です。眠るだけで仮想通貨が稼げる、夢のようなアプリです。
とはいえ、Sleep to earnのアプリはどれを選べばいいのか、始め方はどうすればいいのか、わからない人も多いはず。
そこで本記事では、Sleep to earnアプリについて解説しつつ、おすすめアプリや始め方を解説します。記事の最後には、先行者利益を取るためにやっておくべきことも紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
なお、Sleep to earnアプリで使用するNFTの購入には仮想通貨が必要です。早めに準備しておきましょう。
目次
Sleep to earnとは
Sleep to earnはその名の通り、睡眠をとることで仮想通貨が得られるプロジェクトのことです。
Sleep to earnのプロジェクトが立ち上がった背景には、世界的な睡眠不足が背景にあります。特に日本人の平均睡眠時間は平均6時間44分と全世界でワースト2位。Sleep to earnは、睡眠不足の解消や生活リズムが整うことに貢献するのではないかと考えられています。
Sleep to earnのアプリの稼ぎ方
Sleep to earnのアプリでは、主に以下の方法で稼ぎます。
- 睡眠による仮想通貨の獲得
- NFTの売買
- ステーキング
メインは睡眠による仮想通貨の獲得です。睡眠時間や睡眠の質に応じて、アプリごとに決められている仮想通貨を獲得できる仕組みです。
おすすめのSleep to earnアプリ3選
ここからは、おすすめのSleep to earnアプリを3つ紹介します。
おすすめのSleep to earnアプリ
- SleeFi(スリーファイ)
- Sleep ecosystem(スリープエコシステム)
- Sleepagotch(スリーパゴッチ)
1:SleeFi(スリーファイ)
アプリ名 | SleeFi(スリーファイ) |
対応デバイス | iOS / Android |
ブロックチェーン | Avalancheブロックチェーン |
基軸通貨 | SLFT、SLGT |
リリース日 | 未定 |
公式サイト | SleeFi公式サイト |
※SleeFiは2024年4月15日をもってサービス終了しました。
SleeFi(スリーファイ)は、「Sleep & Earn」というコンセプトを目指した革新的なSleep to earnアプリです。ベッドNFTを保有することによって、睡眠時間や睡眠の質に応じてSLFTトークンを獲得できる仕組みになっています。
ベッドにはそれぞれ測定可能な睡眠時間が決まっており、平均睡眠時間に合わせて最適なベッドを用意できるという面白いシステムになっています。
なお、2022年8月現在アプリはまだダウンロードできないため、まずはTwitterやディスコードで情報を追ってみましょう。
Sleefiについては以下の記事で詳しく解説しています。
>>SleeFiとは 続きを見る
SleeFi(スリーファイ)とは?始め方やダウンロード方法を解説
2:Sleep ecosystem(スリープエコシステム)
アプリ名 | Sleep ecosystem(スリープエコシステム) |
対応デバイス | iOS / Android |
ブロックチェーン | BNBチェーン |
基軸通貨 | $SHEEP |
リリース日 | 未定 |
公式Twitter | Sleep ecosystem公式Twitter |
Sleep ecosystem(スリープエコシステム)は、睡眠のスコアに応じて仮想通貨を稼ぐことができるSleep to earnアプリです。アプリにより睡眠をスコア化し、そのスコアに応じて2種類の仮想通貨を稼ぐ仕組みになっています。
Sleep ecosystemに用いる通貨「$SHEEP」は、DEX(分散型取引所)のPancakeSwap(パンケーキスワップ)で取引できます。
Sleep App
sleepecosystem無料posted withアプリーチ
3:Sleepagotch(スリーパゴッチ)
アプリ名 | Sleepagotchi(スリーパゴッチ) |
対応デバイス | iOS |
ブロックチェーン | 現在検討中 |
基軸通貨 | SHEEP |
リリース日 | 未定 |
公式サイト | Sleepagotchi公式サイト |
Sleepagotch(スリーパゴッチ)は、睡眠による対価として仮想通貨を獲得できるSleep to Earnアプリです。目標の就寝時間・起床時間を設定
し、時間通りに眠るだけでトークンを獲得できます。
アプリはiOSのApple healthと連携することも可能で、Apple Watchなどのウェアラブル端末にも対応しています。アプリ内では、仮想上の部屋を作成可能で、ベッドやカーペットなどをNFTで入手して自分好みのインテリアにすることもできます。
公式のDiscordでレベルを上げることでα版の参加券を獲得可能なので、ぜひ参加してみてくださいね。
Sleep to earnアプリの始め方
では、Sleep to earnアプリの始め方を解説していきます。始め方はアプリごとに少し異なるため、どのアプリにも共通して必要になる作業を紹介します。
Sleep to earnアプリの始め方
- 国内の仮想通貨取引所に登録
- 海外の仮想通貨取引所に登録
- 国内の取引所から海外の取引所に送金
- 海外の仮想通貨取引所でSleep to earn関連の通貨を購入
- Sleep to earnのNFTを購入
1:国内の仮想通貨取引所に登録
まずは、国内の仮想通貨取引所に登録します。取引所はコインチェックかビットフライヤーを使えば問題ありません。
詳しい登録方法は以下の記事で紹介しているので、どちらか(または両方)に登録してみてくださいね。どちらも登録は5分ほどでできます。
2:海外の仮想通貨取引所に登録
続いて、海外の仮想通貨取引所の口座開設を行います。おすすめの取引所は取扱通貨が多い「バイナンス」です。
登録は10分ほどでできるので、サクッと口座開設しておきましょう。海外の取引所だからと言って複雑な作業は必要ありませんよ。
>>バイナンスの無料登録方法
3:国内の取引所から海外の取引所に送金
続いて、コインチェックまたはビットフライヤーで購入した仮想通貨をバイナンスに送金します。送金にはいくつか注意点もあるので、以下の記事を参考にしつつ取り組んでみてくださいね。
>>コインチェックからバイナンスへの送金方法
4:海外の仮想通貨取引所でSleep to earn関連の通貨を購入
海外の取引所に送金できたら、各アプリに対応している仮想通貨を購入します。購入方法は以下の記事で紹介しています。
>>バイナンスで仮想通貨を購入する方法
5:Sleep to earnのNFTを購入
とはいえ、まだNFTの買い方がわかっていないアプリも多いので、以下の記事をもとに準備だけでもしておくと良いでしょう。
>>NFTの買い方 続きを見る
【初心者向け】NFTの買い方を5ステップでわかりやすく解説【注意点あり】
Sleep to earnアプリで稼ぐためにやっておくべきこと
ここまでSleep to earnアプリやその始め方を紹介してきましたが、実はどれもまだ準備段階です。本格的にサービスとして運用されるのはもう少し先になるでしょう。
だからと言ってその時を待つのではなく、今から準備しておくことで、先行者利益を取ることができます。そのためには、今から準備しておく必要があるんです。
例えば、Sleepagotch(スリーパゴッチ)は、Discordに参加し、発言することでレベルを上げることができ、それに応じて報酬をゲットできます。ゲットした報酬はサービスの本格始動後に大きな利益を生む可能性があるのです。
できるだけ情報を追いつつ、積極的に参加することで大きく稼ぐチャンスをつかむことができます。
まとめ:Sleep to earnアプリはこれからチャンスがやってくる
本記事では、眠って稼げる「Sleep to earnアプリ」について解説しました。
おすすめのSleep to earnアプリ
- SleeFi(スリーファイ)
- Sleep ecosystem(スリープエコシステム)
- Sleepagotch(スリーパゴッチ)
Sleep to earnアプリはまだ立ち上がったばかり。Play to earnで「アクシーインフィニティ」Move to earnで「STEPN」が流行ったように、Sleep to earnも大きく稼ぐチャンスが眠っています。
チャンスを掴むためには早めに動くことが大切です。仮想通貨やNFTに関する知識を持っておかないと乗り遅れてしまうので、今のうちに用意しておきましょう。
今回は以上です!
>>おすすめのMove to earnアプリ