このような悩みに答えていきます。
✔️ この記事でわかること
最近、国内でNFTが盛り上がる中で、NFTに興味を持つ人が増えています。ただ、NFTの情報収集をしたいけどどうやればいいかわからないですよね......
NFTは情報戦です。情報を持っていれば稼ぎやすいし、楽しめます。ただし、NFTは情報の流れが早いため、どこから情報収集するかが重要です。
本記事では、NFTの情報収集効率を最大化するおすすめの方法を紹介します。この方法で情報収集すれば、忙しい人や初心者の人でも、一日30分ほどでNFTのトレンドが追えます。
ぜひ、参考にしながら効率よくNFTの情報収集をしてみてくださいね。
目次
NFTの情報収集方法おすすめ5選
NFTの情報収集方法は以下の通り。
NFTの情報収集方法
- 書籍で情報収集する
- Xで情報収集する
- Voicyで情報収集する
- Discordで情報収集する
- Brainで情報収集する
1:書籍で情報収集する
まずおすすめしたいのが、NFT関連の書籍で情報収集することです。
書籍のメリットは、情報を体系的に知れること。また、権威性のある著者や出版社から発表されているため、信ぴょう性もあります。
ただ、NFT市場は変化が激しいため、最新情報を手に入れることには向いていません。あくまで、NFTの基礎を知るために活用するといいですね。
NFTのおすすめ書籍は以下の通り。
おすすめ書籍
特におすすめなのが「NFTの教科書」です。NFTの基礎が網羅されているので、読んでおいて損はないかと。
意外と知らない人が多いのですが、本書はAmazonのAudible(オーディブル)を使えば、無料で読む(聴く)ことができます。
NFTに関する本の詳細は【厳選】NFT初心者におすすめの本を7冊紹介【無料あり】をご覧ください。
2:Xで情報収集する
XはNFTの最新情報を収集するのに最適です。ただし、嘘の情報や悪質なツイートなど、注意する点もあります。
誰をフォローすればいいかわからない場合は、とりあえず以下の3名をフォローしておけば間違いないかと。
おすすめアカウント
- イケハヤさん(@IHayato):国内NFT界のトップインフルエンサー
- miinさん(@NftPinuts):国内NFTの最新情報がわかる
- くろますおさん(@kuromasuo):海外NFTの最新情報がわかる
あとは必要に応じてフォローすればOKです。
3:Voicyで情報収集する
Voicyもおすすめの情報収集方法ですね。Voicy(ボイシー)は、日本の音声配信プラットフォームです。
通過率5%の審査を通過したパーソナリティのみが発信できるため、情報の質が高いです。最近ではNFTの情報発信をするチャンネルも増えてきました。
Voicyで情報収集するメリットは、通勤や運動、家事の合間などの隙間時間を活用できることです。ながら聴きでNFTの情報収集をしたい人におすすめです。
個人的におすすめのパーソナリティをザッと紹介するので参考にしてみてください。
おすすめチャンネル
上記の通り。他にもステキなチャンネルがたくさんあるので好みのチャンネルを探してみてくださいね。
4:Discordで情報収集する
Discordのチャンネルで情報収集するのもおすすめです。Discordは、アメリカ発のチャットツールです。元々はゲーマー界隈でよく使われていましたが、最近ではNFTのコミュニティでも利用されるようになりました。
まずは国内最大のDiscordコミュニティ「NinjaDAO」に入ってみると良いでしょう。
予算に余裕がある人は「ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ)」がおすすめです。入会金は98,000円と決して安くありませんが、NFTにコミットしたい人にはそれだけの価値はあります。
5:Brainで情報収集する
最後に、個人的に買ってよかったBrain「【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。」を紹介します。
Brain(ブレイン)は、知識共有プラットフォームです。審査を通れば誰でも教材を販売できます。
僕自身、この教材を買ったことでNFTの理解が深まっただけでなく、NFT投資で300万円以上の含み益を得ることもできました。
有料なので詳しい内容は紹介できませんが、買っておいて損はないかと。価格は1,480円と書籍一冊ほどです。
NFTの情報収集とあわせてやるべきこと
ここまでNFTの情報収集方法を紹介しましたが、実は重要なのは情報収集をしたあとです。
というのも、どれだけ情報を集めたところで、何もしなければNFTを楽しむことも稼ぐことはできないからです。
ここでは、NFTの情報収集とセットでやるべきことを紹介します。
NFTの情報収集方法
- 実際にNFTを買ってみる
- NFTの情報発信をする
- NFTプロジェクトに参加してみる
1:実際にNFTを買ってみる
NFTの基礎がわかったら、NFTを実際に買ってみることをおすすめします。
「NFTは何十万円以上ないと買えない」というイメージを持つ人も多いと思いますが(僕もそうでした)、実際は1000円以下から買えます。
買い方は以下の記事で紹介しているので、チャレンジしてみてくださいね。
>>NFTの買い方 続きを見る
【初心者向け】NFTの買い方を5ステップでわかりやすく解説【注意点あり】
2:NFTの情報発信をする
NFTの情報収集をしたら、あわせて発信することもおすすめです。なぜなら、アウトプットすることで知識の定着度が一気に上がるからです。
また、情報発信することで、広告収入を得ることもできます。実際、本ブログ(Nagamon Blog)では、NFT関連の情報発信で月に5万円〜10万円ほど稼いでいます。
やり方は以下の記事でまとめているので、興味がある人はチャレンジしてみてくださいね。
3:NFTプロジェクトに参加してみる
NFTプロジェクトへの参加もおすすめです。最近、いくつもNFTプロジェクトが立ち上がっており、コミュニティが盛り上がっています。
最近だと、NFTプロジェクト「APP(Aopanda Party )」で販売された200円のNFTが30万円以上の価値になり、話題になりました。
NFTのプロジェクトに参加することで、仲間ができたり、情報交換ができたり、稼げたりと様々なメリットがあります。
参加方法は以下の記事でまとめて解説しているので参考にしてみてくださいね。
NFTとセットで情報収集しておきたいこと
最後に、NFTとセットで情報収集しておきたいことを3つ紹介します。
NFTの情報収集方法
- 仮想通貨
- DAO
- メタバース
1:仮想通貨
NFTとあわせて、仮想通貨の情報収集もしておきましょう。なぜなら、NFTは仮想通貨を使って購入するからです。また、仮想通貨の相場がNFTの市場に大きく影響することもあります。
おすすめなのは、実際に仮想通貨を少額買ってみることです。コインチェックを使えば500円から仮想通貨を購入できるのでおすすめです。
登録方法は以下の記事で紹介しています。
>>コインチェックの口座開設手順 続きを見る
【10分でできる】コインチェックの口座開設方法5ステップ【入金方法あり】
2:DAO
DAO(ダオ)は、日本語では「自律分散型組織」と訳される、ブロックチェーン時代の新しい組織形態です。
- Decentralized:分散型
- Autonomous:自立した
- Organization:組織
最大の特徴は、特定の中央管理者を持たず、組織内の構成員一人ひとりによって自律的に運営されていること。
DAOの定義はまだあいまいですが、ここでは、「ブロックチェーン上のルールに則り、共通のミッションを持った組織」と定義します。
DAOでは、さまざまなトークンやNFTを利用することで、メンバーのインセンティブを調整できます。そのため、コミュニティに貢献すればするほど、個人に還元される仕組みになっています。
DAOはNFTとの相性がいいため、知っておいて損はないでしょう。
3:メタバース
メタバースとは、「インターネット上に構築された仮想の三次元空間でアバターなどを用いて接する環境」で、meta(超越した)とuniverse(宇宙)を合わせた造語です。
SF作家のニール・スティーヴンスン氏が1992年に発表した小説『スノウ・クラッシュ(Snow Crash)』が起源といわれています。
詳しく解説して行きますね。
メタバースはWeb3時代のキーワードであるだけでなく、NFTの活用も盛んに行われているため、知っておいて損はないですよ。
>>メタバースの勉強方法 続きを見る
メタバースのおすすめ勉強方法5選!実践的なやり方も解説【初心者向け】
まとめ:効率的にNFTの情報収集をしよう
本記事では、NFTのおすすめ情報収集方法を紹介しました。
NFTの情報収集方法
- 書籍で情報収集する
- Xで情報収集する
- Voicyで情報収集する
- Discordで情報収集する
- Brainで情報収集する
NFTは変化が激しい業界なので、毎日の情報収集が欠かせません。
ぜひ、今回紹介したものの中から自分に合った方法で効率よく情報収集してみてくださいね。