このような悩みに答えていきます。
✔️ この記事でわかること
- Bloktopiaの基本情報
- Bloktopiaの4つの遊び方
- Bloktopia独自のサービス
メタバースゲームやNFTゲームが次々とリリースされる中、特に注目されているのが「Bloktopia(ブロックトピア)」です。とはいえ、そのゲーム内容や遊び方など、よくわからない人も多いはず。
そこで本記事では、注目のメタバースゲーム「Bloktopia(ブロックトピア)」の遊び方や稼ぎ方、必要な仮想通貨まで、徹底解説します。
これから始まるメタバースゲームの波に乗り遅れないように、情報を先取りしておきましょう!
なお、Bloktopia(ブロックトピア)で収益化するためには仮想通貨が必要です。
まだ持っていない方はサクッと口座開設しておきましょう。
目次
Bloktopia(ブロックトピア)ってどんなメタバースゲーム?
Bloktopia(ブロックトピア)はポリゴンチェーンのメタバースプロジェクトです。
使用通貨 | BLOK |
使用ウォレット | メタマスク |
公式サイト | https://www.bloktopia.com/ |
Bloktopiaで使用される通貨は「BLOK」
Bloktopia上では、「BLOK」で取引を行います。
BLOKは、以下の取引所で入手できます。
- Bitget(ビットゲット)
- KuCoin(クーコイン)
- Bitrue(ビットゥルー)
- OKEx(オーケーイーエックス)
- Gate.io
残念ながら、日本国内の仮想通貨取引所では扱っていないので、以下の手順が必要になります。
BLOKの入手手順
- コインチェックで口座開設
- コインチェックに入金、仮想通貨を購入
- 海外の取引所に送金
- 海外の取引所でBLOKを購入
上記の通り。
まずはコインチェックの口座開設と入金、購入を済ませておきましょう。
口座開設の手順は以下の記事で詳しく解説しています。 続きを見る
>>コインチェックの口座開設手順
【10分でできる】コインチェックの口座開設方法5ステップ【入金方法あり】
Bloktopiaは21階建てのビルで構成されている
Bloktopiaは21階建ての超高層ビルで構成されているメタバース空間です。一般的なメタバースは広大な土地が広がっているものが多いなか、ビル型のメタバースはかなり特殊といえますね。
ビルは階層ごとに役割が異なります。
それぞれの階層には、以下のゾーンがあります。
- ゲーミングゾーン
- ニュースゾーン
- インフルエンサーゾーン
- ネットワーキンクゾーン
1階には、仮想通貨の価格情報やナビゲーションやイベント情報が掲載されています。
また、最上階には、ゲーミングゾーンになっています。ゲーム専用の豪華ペントハウスエリアです。
さらに、有名人が講演を行うようなゾーンも用意されています。
Bloktopiaの遊び方【4つある】
Bloktopiaの遊び方は主に以下の4つです。
Bloktopiaの遊び方
- LEARN(学ぶ)
- EARN(稼ぐ)
- PLAY(遊ぶ)
- CREATE(作る)
それぞれ簡単に解説します。
1:LEARN(学ぶ)
Bloktopiaでは、メタバースやブロックチェーンなどの最新の技術について学ぶことができます。
メタバースや仮想通貨などの知識がなくて不安な人にも優しい設計になっています。
2:EARN(稼ぐ)
Bloktopia内では、不動産や土地の所有のほか、ステーキングや広告で稼ぐこともできます。
不動産や広告については、のちほど詳しく解説します。
3:PLAY(遊ぶ)
Bloktopiaでは、VRで世界中の人と交流することができます。
なお、Bloktopiaの最上階はゲーミングゾーンになっており、ゲームを楽しむことが可能です。
4:CREATE(作る)
Bloktopia独自のツールを使うことで、アートなどの制作ができます。
作成したものは、収益化も可能です。
Bloktopia独自のサービス【稼ぎ方】
Bloktopiaには、独自のサービスがあり、活用すれば稼ぐことが可能です。
独自のサービスは以下の2つです。
Bloktopia独自のサービス
- REBLOC(リブロック)
- ADBLOCK(アドブロック)
それぞれ解説しますね。
1:REBLOC(リブロック)
BloktopiaのREBLOC(リブロック)では、メタバース上の土地を共同で所有できます。
REBLOCには、2つの所有形態があるので、それぞれ解説します。
①Sole Ownership
Sole Ownershipは、1つのNFTを通して所有されるオーナーシップ形態のことを言います。
オーナーは自分のREBLOC(不動産)を自由にカスタマイズできます。
なお、REBLOC内で使うコンテンツやアイテムなどはマーケットプレイスで購入することも可能です。
②Joint Ownership
Joint Ownershipは、複数のNFTを通じて所有されるオーナーシップ形態です。
一人で全てのNFTを所有することもできますし、複数人で所有することもできます。
REBLOCの使い道は、NFTの保有比率に応じて議決権が与えられ、ガバナンスの投票で決定されます。また、REBLOCの収益も、保有比率に応じて分配されます。
このように、REBLOCには2種類の所有形態があります。
また、REBLOCはマーケットプレイスで取引したり、一時的に貸し出すなど、使い道はさまざまです。
2:ADBLOCK(アドブロック)
Bloktopiaでは、広告が収益を上げるために重要な役割を持ちます。広告を掲載できるボードがADBLOCK(アドブロック)です。
ADBLOCKには、2種類の広告があります。
- ラージトーテム:各フロアの中央に1つずつ、計21個ある大きめの広告
- スモールトーテム:各フロアに4つずつ、計84個ある小さめの広告
これらの広告は、半分はマーケットプレイスで購入でき、残りの半分はBloktopiaが所有します。
また、ADBLOCKで得られた収益は、50%がNFT保有者に分配されます。
なお、ADBLOCKは、BLOKトークンで購入できます。広告の価格はトーテムの場所ごとに異なります。
最も多くの人が訪れる1階の広告費用は最も高く、上の階に行くほど安くなります。
ただし、オーディトリアムの6階とゲーミングゾーンがある21階は例外です。
そのほかの広告は以下の通り。
- ラジオで流れる広告
- ビル街の広告
- オーディトリアムでの広告
- トレーディングボードの広告
このように、ADBLOCKにはさまざまな広告形態があります。今のところ、広告で稼げるかは不明なので、今後の情報を確認しましょう。
まとめ:Bloktopiaは今後注目のメタバースプラットフォーム
本記事では、Bloktopiaの遊び方や稼ぎ方を紹介しました。
✔️ 本記事のまとめ
- Bloktopia(ブロックトピア)はポリゴンチェーンのメタバースプロジェクト
- 学ぶ、稼ぐ、遊ぶ、作るの4つの遊び方ができる
- 独自のサービス「REBLOC(リブロック)」と「ADBLOCK(アドブロック)」を活用すれば稼ぐことも可能
- 独自のトークン「BLOK」の入手が必要
Bloktopiaはこれからメタバースを牽引するプロジェクトになるでしょう。
稼げると分かってから準備しても遅いので、まずは仮想通貨を準備しつつ、情報を追いかけてみてくださいね。
今回は以上です!