
このような悩みに答えていきます。
✔️ この記事でわかること
- アクセストレードの審査合格に必要なこと
- アクセストレードの審査に落ちた時の対処法
仮想通貨や投資のアフィリエイトがブームとなる中で、アクセストレードに登録して広告を貼りたいと言う人も増えています。しかし、アクセストレードには審査があり、なかなか合格できない人も多いのも事実です。
本記事では、アクセストレードの審査に合格するために必要なことと合わせて、落ちてしまった時の対処法も紹介します。

この記事を参考にすれば、アクセストレードの審査の合格率が大きく上がります。ぜひこの記事を参考に審査の突破に挑戦してみてくださいね。
目次
アクセストレードの審査合格に必要なこと
アクセストレードの審査合格に必要なことは以下の通り。
審査合格に必要なこと
- プライバシーポリシーに違反しない
- WordPressでブログを運営している
- 十分な記事数がある
- ジャンルに特化したサイト設計になっている
- 体験にもとづいた記事である
1:プライバシーポリシーに違反しない
まず注意しておきたいのがプライバシーポリシーを守ること。簡単に言えばアクセストレードにおける「ルール」ですね。
プライバシーポリシーに違反するサイトは審査を通過できません。以下のサイトに該当するようなコンテンツになっていないか、確認しておきましょう(アクセストレードの利用規約より引用)。
- 年齢が18歳未満の場合
- 過去に本サービスにおいて登録抹消されたことがある場合
- 登録情報に重大な偽りがあった場合
- 児童ポルノ、わいせつあるいはアダルト関連の商品・サービスを提供している場合
- ねずみ講、マルチ商法、ネットワークビジネス等に関わっている場合
- 違法または反社会的行為をしている場合
- 宗教法人を営んでいる場合
- 不当な高額商品や情報商材等を販売している場合
- 日本語での読み書きを伴うコミュニケーション(日本語での意思疎通)が取れない場合
- その他当社が不適当と認めた場合
上記の通り。

2:WordPressでブログを運営している
無料ブログだとアクセストレードの審査に合格するのは難しいかもしれません。
そもそも、無料ブログにはアフィリエイト広告の規制やアカウント凍結のリスクがあるため、アフィリエイトで稼ぐことに向いていないんですよね。

本気でアフィリエイトの収益化を目指すのであれば、必ずWordPressでブログを運営しましょう。
>>WordPressブログを始める 続きを見る
【10分で完了】WordPressブログの始め方を初心者向けに徹底解説
3:十分な記事数がある
WordPressでブログを運営していても、中身が空っぽであればアクセストレードの提携審査の合格は難しいでしょう。まずは、2000〜3000文字程度の記事を10記事ほど投稿しましょう。
記事の書き方は以下の記事も参考にしてみてください。
4:ジャンルに特化したサイト設計になっている
ブログの記事は、ジャンルに特化した記事にしておきましょう。理由としては、統一感のあるブログの方が評価されやすいからです。
アクセストレードの登録審査においては「金融ジャンル」の執筆をおすすめします。
例えば、以下のジャンルがおすすめです。
- 仮想通貨
- FX
- 積立投資
などなど。
何を書くか決まっていない人は、仮想通貨の口座開設のやり方を書いてみるといいですよ。
>>仮想通貨の買い方 続きを見る
【無料】コインチェックの口座開設方法を5ステップで解説【入金方法あり】
5:体験にもとづいた記事である
ブログ記事を書く際は、自分で実際に体験してみてから書くことをおすすめします。これは審査の合格には繋がりにくいかもしれませんが、個人的に大切なことだと思っているので共有します。
理由としては、記事の質が高くなりやすく、執筆もしやすいからですね。
例えば、仮想通貨を買ったことすらない人の仮想通貨ブログは読みたいとは思いませんよね。読者は意外と敏感なので、体験に基づいているかは読めばわかります。
記事を書くときは体験をセットにしましょう。
アクセストレードの審査に落ちた時の対処法
アクセストレードの審査に落ちた時の対処法を紹介します。
審査合格に必要なこと
- ブログを充実させて再申請する
- 他のASPを利用する
1:別サイトで再申請する
アクセストレードは、同じサイトの再申請ができません。なので、落ちてしまった場合はもう一つ別のサイトを作って再申請する必要があります。
別サイトで新たに審査を希望のかたは、下記より再度登録申請をしてください。
※一度ご利用されたサイトURL・メールアドレスは、ご利用できませんのでご注意ください。
引用:アクセストレード
以下の項目を確認しつつ、再審査への対策を講じましょう。
- 記事は10本以上あるか
- 文字数は2000文字以上あるか
- 経験を基に書いたオリジナリティのある記事になっているか
2:他のASPを利用する
もしアクセストレードの審査に落ちてしまった場合は、他のASPを使うのも一つの手ですね。他のASPでも代用できる場合もあるからです。
例えば仮想通貨取引所の「コインチェック」の案件は、TCSアフィリエイトでも取り扱われています。
A8.netなど、審査がないASPも多いので登録しておくと良いでしょう。
おすすめのアフィリエイトASP
おすすめのASPは以下の記事で紹介しています。
>>おすすめのアフィリエイトASP 続きを見る
【2023年】ブログ初心者におすすめのアフィリエイトASP7選+α【無料登録】
まとめ:アクセストレードの審査は対策が必須
本記事では、アクセストレードの審査に合格するための対策を紹介しました。
審査合格に必要なこと
- プライバシーポリシーに違反していない
- WordPressでブログを運営している
- 十分な記事数がある
- ジャンルに特化したサイト設計
- 体験にもとづいた記事である
仮想通貨などの金融系ブログを始める人が増えていることもあり、アクセストレードの登録審査は難しくなっています。そのため、審査への対策は必須と言えるでしょう。
とはいえ、やるべきことをきちんとやっていれば合格は十分可能なので、この記事を参考にしつつ登録審査の合格を目指してみてくださいね。
あわせてこちらの記事もどうぞ。
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今回は以上です!