2025年度後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」にヒロインの夫役として出演することが決まったトミー・バストウさん。
2024年のドラマ「SHOGUN 将軍」では、日本語の堪能さが話題になりました。
本記事では、そんなトミー・バストウさんのプロフィールや経歴を紹介します。
目次
トミー・バストウがNHK連続テレビ小説「ばけばけ」に出演決定!
【 #ばけばけ 出演者発表】
2025年度後期 連続テレビ小説「ばけばけ」
髙石あかりさんが演じるヒロイン 松野トキの夫で、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)がモデルのヘブン役にトミー・バストウさんが決まりました。
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— NHK PR (@NHK_PR) November 27, 2024
トミー・バストウさんが、2025年度後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」にヒロインの夫役として出演することが発表されました。
- 役名: ヘブン(ヒロイン・松野トキの夫)
- ヒロイン: 高石あかり
- モデル: ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の妻、小泉セツ
バストウさんは、1767人の応募者から選ばれました。
このオーディションには国内外から多くの俳優が参加し、書類選考や面接を経て最終選考が行われました。
トミー・バストウの経歴やwikiプロフィール
- 氏名:トミー・バストウ (Tommy Bastow)
- 生年月日:1991年8月26日
- 出身:イギリス
- 年齢:33歳
トミー・バストウさんは1991年生まれのイギリス人俳優・ミュージシャンです。
サリー州エプソム出身で、身長は185cmです。
経歴や出演作品
トミー・バストウさんの経歴や出演作品は以下の通りです。
【映画】
- 「ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日」(2008年) - メジャー映画デビュー
- 「ネバー・バックダウン/自由への反乱」(2021年) - ソニー・ピクチャーズ映画
- 「ザ・ウィンドウ」(2022年) - 日独合作作品
【ドラマ】
- 「Man in an Orange Shirt」(2017年/BBC)
- 「The Crossing/未来からの漂流者」(2018年/ABC)
- 「SHOGUN 将軍」(2024年) - マルティン・アルヴィト司祭役、エミー賞受賞作
- 「ばけばけ」(2025年予定) - NHK連続テレビ小説、ヘブン役
「SHOGUN 将軍」は2024年に放送されたエミー賞受賞ドラマで、トミー・バストウはこの作品でマルティン・アルヴィト司祭役を演じました。
この役は作品のメインキャストの一人であり、バストウの演技は注目を集めました。
アーティスト活動
トミー・バストウさんは、俳優業の傍らミュージシャンとしても活動しています。
2007年、バストウさんはロックバンド「FranKo」を結成し、リードボーカルを務めています。
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トミー・バストウは日本語が上手い!
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トミー・バストウさんは、日本語が非常に堪能であることが多くのメディアで取り上げられています。
彼は、約10年前から日本語を独学で学び始め、特に役作りのために集中的に勉強したそうです。
バストウさんは子供の頃から黒澤明の映画に触れ、日本文化に興味を持ち、約10年前から日本語を趣味として学習をスタート。
俳優になってからは、「SHOGUN 将軍」の役に備えて、撮影のない日は1日8時間日本語の勉強を続けていたとされています。
トミー・バストウの経歴やwikiプロフィール:まとめ
本記事では、2025年度後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」にヒロインの夫役として出演が決まった俳優のトミー・バストウさんについてまとめました。
トミー・バストウさんはイギリス出身の俳優で、日本の作品を含む多くの映画やドラマに出演しています。特に、2024年公開の「SHOGUN 将軍」で話題になりました。
また、俳優の傍らバンド活動も行うなど、マルチに活動しています。
「ばけばけ」スタートに向けて、さらに注目度が上がりそうですね!