【大谷翔平の50号ボール】オークションで落札した台湾企業はどこ？

大谷翔平の50号ボールをオークションで落札した台湾企業はどこ？

2024年シーズンに50-50（50本塁打、50盗塁）を達成した大谷翔平選手。先日50号のホームランボールがオークションに出品され、誰がいくらで落札するのか注目されていました。

そんな50号ボールは、台湾企業によって6億円越えで落札されました。ただ、該当企業がどこか明かされていないため、どこの企業なのか気になる人も多いようです。

本記事では、現在わかっている情報や予想をまとめてみました。参考程度にどうぞ。

大谷翔平の50号ボールは台湾企業が6億円越えで落札
大谷翔平の50号ボールをオークションで落札した台湾企業はどこ？
大谷翔平の50号ボールを台湾企業が落札したことへのSNSの反応
大谷翔平の50号ボールをオークションで落札した台湾企業はどこか：まとめ

大谷翔平の50号ボールは台湾企業が6億円越えで落札

米競売会社ゴールディンの発表では、大谷翔平選手の50号ボールは台湾企業が6億円越えで落札したようです。

The answer you’ve been waiting for is here! 👀

The Winner of the Most Valuable Baseball of All-Time, the Shohei Ohtani 50th Home Run Ball, is a Corporation in Taiwan. They love Baseball and Shohei Ohtani. ⚾️

More to come about who they are after the World Series! 🙌 pic.twitter.com/4dkIvuBsax

— Goldin (@GoldinCo) October 25, 2024

あなたが待っていた答えがここにあります! 👀
史上最も価値のある野球賞の受賞者、大谷翔平の50本目のホームランボールは台湾の株式会社です。彼らは野球と大谷翔平が大好きです。 ⚾️
彼らが誰なのかについては、ワールド シリーズ後にさらに詳しく明らかになります。 🙌

大谷翔平選手の50号ボールの落札について、現在わかっていることは以下の通りです。

落札したのは野球と大谷選手を愛する台湾企業
入札額は439万2000ドル（約6億6732万円）
オークションには4か国が参加
日本企業の株式会社K2や、ファッション通販サイトを運営するロコンドの田中裕輔社長も入札に参加していた
身元はワールドシリーズ（WS）終了後に明らかになる

これらの情報から、台湾企業を予想してみます。

大谷翔平の50号ボールをオークションで落札した台湾企業はどこ？

野球ボールを6億円以上で落札できることから、該当企業は台湾の大手企業だと考えられます。

また、大谷翔平選手や野球への愛が強いこともわかっています。

これらを踏まえて、該当企業を予想してみます。

統一企業グループ
ASUS（エイスース）
KYMCO（光陽工業）
奇美実業

1：統一企業グループ

「統一企業グループ」は、台湾最大の食品メーカーです。

プロ野球チーム「統一ライオンズ」を保有しています。また、大谷翔平選手の台湾での代理人を務めています。

統一企業グループは、大谷選手の台湾での商業活動や肖像権管理を担当しており、大谷選手の人気を活かしたマーケティング戦略を展開しています。

2：ASUS（エイスース）

ASUS（エイスース）は、台湾の大手パソコンメーカーです。

大谷翔平選手とスポンサー契約を締結しています。

また、ASUSは大谷選手をブランドアンバサダーとして起用し、製品プロモーションに活用しています。

3：KYMCO（光陽工業）

KYMCO（光陽工業）は、台湾の二輪車メーカーです。

大谷翔平選手とスポンサー契約を結んでいることから、落札した可能性があります。

KYMCOは大谷選手の人気を活かし、台湾市場での知名度向上を図っています。

4：奇美実業

奇美実業は、台湾の化学工業を中心とする企業グループです。

大谷さんの50/50ボール落札した台湾企業って「奇美博物館」を持ってる、奇美実業ちゃうのか?
ワイも行った事あるけど、自前で私立博物館もってるとんでもない財閥。
大谷さんの記念ボールを時前の博物館で展示するだけでもペイ出来るんじゃないのかな。

— みやもん (@miyamon2506) October 25, 2024