【日枝久】3大タブーの闇が深すぎる！クーデターや女子アナ献上などやりたい放題！？

フジテレビで長年社長を務め、現在はフジ・メディア・ホールディングス代表取締役会長を務める日枝久氏。

そんな日枝氏について調べると、関連ワードとして「3大タブー」が出現します。

そのため、3大タブーとは何なのか気になる人も多いようです。

そこで本記事では、日枝久氏の3大タブーについて紹介します。

【日枝久】3大タブーの闇が深すぎる！

日枝久氏の3大タブーを紹介します。

1：コネ入社の横行

日枝氏は、自身の権力基盤を強化するためにコネ入社を多用していたようです。

具体的には、政治家や官界、有力スポンサー、電通などの広告代理店、そしてグループ内の幹部の子弟から、時々の利用価値に応じて選択していたと言われています。

なお、フジテレビでは、以下のような著名人の子弟がコネ入社で採用されたと噂されています。

このような日枝久氏の経営下でのフジテレビにおけるコネ入社の問題は、長年にわたり批判の的となっています。

また、日枝氏は毎年一人、自分の好みの女性を女子アナとして採用していたという噂もあります。

2：クーデターによる創業家の追放

1992年に日枝氏が主導したクーデターにより、フジサンケイグループの創業家である鹿内家が経営から排除されました。

クーデターの結果、鹿内宏明は産経新聞社取締役会で会長職を解任され、翌日にはニッポン放送、フジテレビジョン、サンケイビルの会長職とフジサンケイグループ議長を辞任。

これにより、鹿内家のグループ経営支配は終わりを迎えました。

日枝久は、このクーデター以降、フジテレビの実質的なトップとして30年以上にわたり支配力を維持しています。

3：長期にわたる権力掌握

日枝氏は、現在も取締役相談役として影響力を保持し続けているとされています。

彼の影響下にある人物が要職に就いており、実質的な「院政」を敷いているという批判があります。

日枝久は3大タブー以外にもやりたい放題！？

1：とんねるずの特別扱い

日枝氏の出世に貢献したとんねるずの番組は「会長案件」とされ、視聴率低迷時も存続されました。

2：セクハラ・パワハラ

過去には、現在では許容されないようなハラスメント行為が日常的に行われていたという指摘があります。

また、日枝氏は女子アナを引き連れてフジテレビ社内を歩く「大奥状態」だったとされています。

「（フジテレビの）河田町時代、日枝さんは毎年、正月明けに女子アナを引き連れて、社内を練り歩いていました。女子アナは日枝さんが面接で好みの女性を毎年ひとり、入れていたというのも局内外で囁かれていた。女子アナは自分の大奥とでも勘違いしていたのではないでしょうか」

引用：Yahoo!ニュース

3：政治との関係

自民党との密接な関係も指摘されており、メディアの中立性に疑問が投げかけられています。

女子アナの献上システムを作ったのは日枝久？

フジテレビにおける女子アナの「献上」システムは、日枝久氏の時代から存在していたとされていますが、日枝久氏が直接このシステムを作ったという明確な証拠は提示されていません。

しかし、日枝氏の経営体制下で、このような問題のある慣行が長年続いていたことは指摘されています。

日枝氏は長年フジテレビのトップとして強い影響力を持ち、人事にも深く関与していたとされています。

日枝氏が面接で好みの女性を毎年1人入社させていたという噂が局内外で広まっていました。

フジテレビでは、女子アナを使った接待が日常的に行われていたとの証言があります。

最近の中居正広氏に関する事件でも、フジテレビの編成幹部が女子アナを「献上」したとされる疑惑が報じられています。

これらの問題に対し、フジテレビは当初否定や火消しに走るなど、組織的な隠蔽体質が指摘されています。

これらの事実から、日枝氏の経営体制下でこのような問題のある慣行が続いていたことは明らかですが、システムを直接作ったのが日枝氏であるかどうかは断定できません。

日枝久の3大タブーの闇が深すぎる：まとめ

本記事では、フジテレビの親会社であるフジ・メディア・ホールディングス代表取締役会長である日枝久氏の3大タブーについて紹介しました。

もちろん、真偽が不明なものもありますが、闇は深そうです。

女性トラブル問題で揺れているフジテレビ。今後日枝久氏がどのような動きを見せるかに注目が集まりそうですね。