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NFTで消耗しないために「FOMO」と向き合うべき理由【体験談あり】

NFTで消耗しないために「FOMO」と向き合うべき理由【体験談あり】

悩む人
NFTを最近買ってて「FOMOに気をつけよう」ってよく聞くんだけど、どういう意味なの?具体的にどう気をつければいいんだろう...

このような悩みに答えていきます。

✔️  この記事でわかること

  • FOMOとは
  • NFTにおけるFOMOとは【体験談あり】
  • FOMOの対策

2022年から、国内NFT市場が盛り上がり始めました。NFTに投資することで、数千万円もの収益を得た人も少なくありません。

ただ、その中で、ALをもらうための活動やNFTの最新情報の収集で消耗している人も多いのではないでしょうか。

NFTでの消耗は、今回のテーマである「FOMO」、つまり「失われることの恐れ」からきています。

FOMOとうまく向き合わなければ、体力や時間を無駄にしてしまいます。そのため、向き合い方を知っておく必要があるのです。

本記事では、FOMOについて解説しつつ、FOMOで消耗しない具体的な方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

FOMOとは

FOMOとは

FOMOは「Fear Of Missing Out」の略で、「失われることの恐れ」という意味です。

特に、最近流行りのものや人気のイベントなどに関して、他の人が参加していることや楽しんでいることを見て、自分も参加しなければならないと感じ、遅れていることを恐れることを指します。

NFT市場においては、限られた数のNFTが販売されている場合、それがすぐに売り切れるということは珍しくありません。

このような状況下で、FOMOが発生すると、人々はすぐに購入しなければならないと感じてしまうのです。これは、市場での価格変動に影響を与え、NFTの価格が急激な上昇に影響します。

NFTでFOMOが生まれると消耗する【実体験あり】

僕自身も、FOMOに囚われて消耗していた時期がありました。もしかしたら今も少なからずこのような考え方かもしれません。

僕は昨年、CNPというNFTプロジェクトを、存在を知っていながら買わなかったという経験をしました。今考えればめちゃくちゃ勿体無い経験をしました。

そこから半年以上「CNPオーナー限定でAL配布」みたいなことがあるたびに、あの時買っていれば…と後悔に苦しめられています。

そんな経験から、もう2度と買わずに後悔するような思いをしたくないと思い、APPやLLACなど、AL集めに奔走しました。正直あの時期はかなり消耗していたと思います。実際、本業のWebライターやブログも少しおろそかになってしまいました。

ただ、2023年に入って新規のNFTプロジェクトやNFT関連のイベントが増えたことで「このまま情報を追いかけ続けるとヤバい」と考えるようになり、FOMOと向き合わなければ、と思うようになりました。

FOMOで消耗せずにNFTを楽しむ方法

FOMOで消耗せずにNFTを楽しむ方法

では、どうすればFOMOで消耗せずにNFTを楽しめるのか、僕なりの対策を紹介します。

FOMOの対策

  1. 参加するNFTプロジェクトを絞る
  2. 情報収集する時間を絞る
  3. 「NFT市場はまだまだ始まったばかり」と考える

1:参加するNFTプロジェクトを絞る

一つ目は、情報収集をするNFTプロジェクトを絞ることです。2023年は昨年よりも多くのプロジェクトのリリースが予定されています。その中で、すべての情報を追いかけていたら確実に消耗するでしょう。

ながもん
「あれ?情報収集するより普通に仕事した方が稼げるんじゃね?」ともなりかねません

注目のプロジェクトについては以下のコミュニティに入ると効率的に収集できるのでおすすめです。

  1. ICL(イケハヤ仮想通貨ラボ):98,000円
  2. 日本NFT情報局:0.015ETH〜(6ヶ月更新)
  3. NWL(NFT-Work-Lab):無料

3つ目は僕のコミュニティです。主にNFTを仕事にする方法について情報交換しています。

無料なので、よければぜひ!

2:情報収集する時間を絞る

情報収集の時間を決めることも重要です。決めておかないと、永遠と情報収集して時間を消費してしまうからです。

実際、僕は時間があればICLのチャットを定期的に(ひどい時には一時間に一回)見るようになっていました。

ただ、これはよくないと思い、制限するようにしました。

今は一日3回に制限しています。

3:「NFT市場はまだまだ始まったばかり」と考える

マインド面としては、「NFT市場はまだまだ始まったばかり」と考えるのが大切です。

「NFTは今がピークだ」と考えてしまうと、情報を見落としたくないという気持ちが強くなってしまいます。なので、NFTとは5年から10年かけて向き合うと良いでしょう。

現在のNFTの市場は極小です。確か、国内でNFTを買っている人は16000人くらいだったと思います。

これからNFTの参加者はほぼ確実に増加すると思われるので、現段階で躍起になりすぎず長い目で見ていきたいですね。

まとめ:FOMOと向き合いながらNFTを楽しもう

本記事ではNFTにおける「FOMO」との向き合い方について解説しました。

✔️  本記事のまとめ

  • FOMOは「Fear Of Missing Out」の略で、「失われることの恐れ」という意味
  • NFTにおいては、FOMOによって消耗してしまう可能性がある
  • プロジェクトを絞る、ツールを活用するなどの対策が必要

NFTで損をしたくない、最先端の情報を追いかけたいと言う気持ちはよくわかります。僕もそうです。ただ、NFTの情報収集に時間を使いすぎて消耗するのはあまり健康的ではないと思っています。

NFTはまだまだ市場が立ち上がったばかり。健康にFOMOと向き合いつつ、NFTを楽しんでいきたいですね。

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ながもん

ブログとWeb3で生きるフリーランス|NFT投資で含み益300万円以上|ブログで月20万円|ブログで稼ぐノウハウや、Web3(NFT、仮想通貨)の最新情報や稼ぎ方を発信します|※当サイトでの「仮想通貨」とは「暗号資産」のことを指します。

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