
このような悩みに答えていきます。
✔️ この記事でわかること
- marimoNFTの基本情報
- marimoNFTの特徴
- marimoNFTの購入方法
- marimoNFTを買ってみた感想
育てるNFTとして話題の「marimoNFT」。
先日のプレセールで10000点のNFTがたった7分で完売したことも大きな話題になりました。
成長するNFT「marimo」10,000点がパブリックセールから7分で完売 売上の一部は地球環境保護団体へ寄付を予定 #marimoNFT https://t.co/LCI314THJD @PRTIMES_JPより
— marimo (@marimoNFT_life) September 9, 2022
上記の通り、即売り切れてしまったため「買えなかった」という人も多いと思います。また「気になるから試しに買ってみたい」という人もいるでしょう。
結論、marimoNFTは今からでも購入できます。本記事では、marimoNFTの特徴と購入方法をわかりやすく紹介します。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
目次
marimoNFTとは
marimoNFTは、NFTを購入することでmarimoを育てられるプロジェクトです。
プロジェクト名 | marimo |
発売日 | プレセール:9月7日 パブリックセール:9月8日 |
販売数 | 10000点 |
販売額 | 0.01ETH |
公式Twitter | marimo公式Twitter |
marimoNFTのコンセプトは以下の通り。
marimoNFTのコンセプト
- NFTに興味を持つ人の裾野を広げること
- 頻繁に売り買いをしてお金を稼ぐよりも、時間をかけてじっくりと育てることを楽しむこと
また、売上の一部は地球環境保護団体へ寄付を予定しているなど、環境保護にも一役買っています。
marimoNFTの特徴
marimoNFTの特徴は以下の通り。
marimoNFTの特徴
- 水を換えることでmarimoを育てられる
- marimoごとにステータスがある
- NFT初心者でも取り組みやすい
1:水を換えることでmarimoを育てられる
marimoNFTの最大の特徴は、NFTを育てられること。
定期的に水を換えることで、成長スピードを保つことができます。
透明度 | 成長スピード |
81%~100% | 1.0倍 |
51%~80% | 0.95倍 |
21%~50% | 0.5倍 |
1%~20% | 0.1倍 |
0% | 0倍 |
水は、自分で変えるだけでなく他の人に換えるもらうこともできます。逆に、他の人の水を換えてあげることも可能です。
2:marimoごとにステータスがある
marimoには、個体ごとにステータスが割り振られています。以下は、僕が所有しているmarimoのステータスです。

marimoごとにステータスがある
ただ、ステータスがどう影響するのかは今のところわかっていません。
3:NFT初心者でも取り組みやすい
marimoNFTのコンセプト「NFTに興味を持つ人の裾野を広げること」にもある通り、初心者にも取り組みやすい仕様です。価格も0.01ETH(日本円で2000円ほど)と購入しやすくなっています。
Twitterのコミュニティもあり、仲間とゆるくつながることも可能です。

marimoのTwitterコミュニティ
marimoNFTの購入方法
では、marimoNFTの購入方法を5ステップで紹介していきます。
marimoNFTの購入方法
- コインチェックの口座開設をする
- イーサリアムを購入する
- メタマスクを準備する
- Openseaとウォレットを紐づける
- marimoNFTを購入する
1:コインチェックの口座開設をする
まず、仮想通貨を準備しましょう。なぜなら、NFTは現金ではなく、仮想通貨で購入するからです。
仮想通貨は取引所で入手できます。中でもおすすめなのがコインチェックです。コインチェックは利用している人も多く、セキュリティも強固。そのため、初心者はコインチェックを使っておけば問題ありません。
「仮想通貨は難しそう」という人も多いと思いますが、口座開設も取引も簡単なので、以下の記事を参考にサクッと仮想通貨を手に入れてみてくださいね。
>>コインチェックの無料登録方法 続きを見る
【無料】コインチェックの口座開設方法を5ステップで解説【入金方法あり】
2:イーサリアムを購入する
コインチェックで口座開設できたら、イーサリアムを購入します。なぜイーサリアムかというと、NFTの購入のほとんどはイーサリアムで行うからです。
まずはイーサリアムを購入してみましょう。購入方法は以下の記事で解説しています。
>>コインチェックでイーサリアムを購入する方法 続きを見る
コインチェックでイーサリアムを購入する方法【3ステップで解説】
3:メタマスクを準備する
続いて、仮想通貨ウォレットの「MetaMask(メタマスク)」を作成していきます。

MetaMask(メタマスク)
ウォレットとは、仮想通貨を入れる「財布」のようなものです。仮想通貨を入金することで、外部との取引が可能になります。
メタマスクのダウンロードと仮想通貨の移動方法は以下の記事で紹介しています。 続きを見る
>>メタマスクのダウンロード方法
【簡単】メタマスクの作成と仮想通貨の送金方法【注意点あり】
4:Openseaとメタマスクを紐づける
続いて、Openseaとメタマスクを紐付けます。

OpenSea(オープンシー)
まず、OpenSea(オープンシー)を開きます。
OpenSeaを開いたら、画面右上から「人のマーク→Settings」を選択。

画面右上から「人のマーク→Setting」を選択
「MetaMask」を選択します。

「MetaMask」を選択
「Sign In」をクリック。

「Sign In」をクリック
「接続」をクリック。

「接続」をクリック
署名を要求されるので、「署名」をクリックします。

「署名」をクリック
これで、MetaMaskとOpenSeaの接続は完了です。
5:marimoNFTを購入する
OpenseのmarimoNFTページにアクセスします。
購入したいmarimoを選択します。

購入したいmarimoを選択
「Buy now」をクリック。

「Buy now」をクリック
最下部の同意項目にチェックを入れます。

最下部の同意項目にチェック
「Complete Purchase」をクリック。

「Complete Purchase」をクリック
これで購入完了です。
marimoNFTを実際に買ってみた感想
最後に、実際にmarimoNFTを購入し、一週間ほど育ててみた感想を紹介します。
よかった点
よかった点は、marimoを育てる楽しみがあることです。
これまで購入してきたNFTは買って終わりのものが多かったですが、marimoは長期的に楽しみ続けることができるのは嬉しいですね。
イマイチな点
イマイチな点は、水替えの際に毎回ガス代(手数料)がかかることですね。
marimoNFTの醍醐味はNFTを育てられることなのですが、水を換えるには毎回数百円のガス代がかかります。正直、定期的にガス代を払い続けるのはちょっとしんどいなと個人的には思います。

水の入れ替えにはガス代がかかる
まとめ:marimoで「育てるNFT」を楽しもう
本記事では「marimoNFT」について紹介しました。
✔️ 本記事のまとめ
- marimoNFTはNFTを購入することでmarimoを育てられるプロジェクト
- 初心者でも取り組みやすい価格設定やコミュニティ
- 定期的に水を換えることでmarimoを育てられる
marimoNFTはまだまだ安く購入できます。気になっている人は、購入して育ててみてはいかがでしょうか。
個人的におすすめのNFTプロジェクトは以下の記事で紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。
>>おすすめNFTプロジェクト 続きを見る
【2023年】NFT初心者におすすめの国内プロジェクト10選
今回は以上です!